急性鼻炎を繰り返したり長引かせたりすると鼻炎が慢性化することがあります。 発症から4週間以内のものを急性副鼻腔炎と診断します。 検査は鼻鏡検査、内視鏡検査、鼻レントゲンなどを行います。
急性副鼻腔炎が治らず慢性化した状態を慢性副鼻腔炎と言います。 検査は内視鏡検査、鼻レントゲンを行います。症状の割に所見が明確でないとき、手術を必要とする可能性があるときにはCTを院外で撮影していただくことがあります。